マンチェスターユナイテッドがいないプレミアリーグの優勝争いは栄光とは言えない

以下は、昨日(4/2)のHITC Sportの記事です。

■マンチェスターユナイテッドがいないプレミアリーグの優勝争いは栄光とは言えない

リバプール、チェルシー、アーセナルの各ファンは、サー・アレックスファーガソンの引退を大歓迎したことでしょう。でも、サー・アレックスファーガソンがいないプレミアリーグの優勝争いは意味が違います。

現状を見ると明らかなように、今「優勝争い」と言うレースで戦っているチームはみな、サー・アレックスファーガソンが引退するまでじーっと待っていたのでした。自分たちの時代が来るのはその後だ、と。

アーセン・ベンゲルは、サー・アレックスファーガソンの引退がなければ恐らく昨年夏の移籍市場でメスト・エジルに大金をはたく勇気は起らなかったでしょう。リバプールはもっと明らかで、今になるまでずっと影を潜めていました。

ジョゼ・モウリーニョも例外ではありません。スペシャル・ワンは、サー・アレックスファーガソンの引退を待ってチェルシーに復帰しました。そしてマンチェスターシティ。今季はさんざん「4冠を取る」と騒ぎ続けましたが、実際にはサー・アレックスファーガソンの1999年(3冠)には全く及ばずに終わることが明らかになりました。FAカップではウィガンに負けて敗退し、CLもバルセロナに負けて敗退しました。

そうです。今、優勝争いをやっているチームの監督の誰一人として、サー・アレックスファーガソンの13回に近い人はいません。モウリーニョとマヌエル・ペジェグリーニはオーナーの私財を無限大に使って戦力獲得する可能性を持っています。でも、サー・アレックスファーガソンは悪名高きグレイザーの下で、獲得したトロフィーから得た資金よりもはるかに少ない金額しか使えない状況で、これだけの業績を達成したのでした。

ベンゲルは、たぶん今年もまた定例の「CLには出場できたがトロフィーなし」のシーズンで締めくくるでしょう。FAカップに勝ち残っている事実はベンゲルの場合はあまり意味がありません。たぶん、いつものごとく、この絶好のチャンスをあっさり逃して終わるだろうことは明らかです。

では、リバプールは?ふむ。リバプールの今の好調さは、ルイス・スアレスの功績が大きいことは誰もが指摘するところです。そのスアレスは、イングランドでの在籍期間中に大きなスキャンダルを複数回犯したような選手です。そのような選手に、タイトル争いをゆだねているわけです。

いっぽう、サー・アレックスファーガソンはエリック・カントナがセルハースト・パークでスタンドのクリスタルパレス・ファンにカンフー・キックを食らわせたスキャンダルを犯した時に、真っ先にクラブとして処分を課しました。カントナを出場停止にするということは、サー・アレックスファーガソンにとってはチームの優勝の可能性を犠牲にして、モラルを守ったのでした。

リバプールは....。もちろん、彼らにとっては20年以上も関係なかったリーグ優勝を得られるならば、何でもするという気持ちでしょう。スアレスを使い続ける理由はあるわけです。

結論です。サー・アレックスファーガソンがいないプレミアリーグの「優勝争い」は、栄光とは言えません。マンチェスターユナイテッドが再び優勝争いに復帰するまでは、プレミアリーグの優勝争いは味気のない戦いが続くでしょう。

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この記事へのコメント

いかすみ
2014年04月04日 05:47
負け犬マンウーw
リバプ
2014年04月04日 10:56
なにいってんのこいつwwww
マンウにはジーニアスがついてるじゃん!


頑張れよ!
2016-2017くらいには2部にいるだろうけど。
d
2014年04月04日 13:37
まあ、ファーガソン在任中に優勝して見返してやりたかったという気持ちも確かにある
それ以上にファギータイムやFAの度を越えたマンU贔屓から解放される喜びの方が大きかったけど
FIFAgie
2014年04月05日 01:01
何が言いたいんだ?ファギーが居なきゃ何もできないと言う事か?香川が不憫でならない。
2014年04月18日 23:16
こういう思考の人って、ずっと過去の栄光にしがみついてるんだな。

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