チェルシーvアーセナル:ヘンリク・ムヒタリアンが決勝戦を断念(アルメニアとアゼルバイジャンの政治問題

以下は、本日(5/21)のスカイスポーツの記事です。

■チェルシーvアーセナル:ヘンリク・ムヒタリアンが決勝戦を断念(アルメニアとアゼルバイジャンの政治問題のため?)

アーセナルのヘンリク・ムヒタリアンが、アゼルバイジャンで行われるEL決勝戦に行くことを断念しました。

これは、ムヒタリアンの母国アルメニアとアゼルバイジャンとの政治的な問題から、ムヒタリアンが「アーセナルの選手として決勝戦のスタジアムに行く」ことの安全性について心配が流れていました。

アゼルバイジャンの英国外交官から「ムヒタリアンの安全は保障する」という宣言が出ましたが、しかし、ムヒタリアン本人がご家族と話した末に、「個人的な決断」を取ったということです。

これは、アーセナル監督のウナイ・エメリが明かしたものです。

「今朝、ムヒタリアンと話をした。それは本人の個人的な決断だった。彼は試合に出てチームに貢献したいという強い希望を持っていたが、ご家族と話をした結果、行かないことに決めたということだった」

「政治的な問題については、私はわからない。でも、本人の意思を尊重したいと思った」

「私自身がバスクの人間で、5-6年前まで深刻な政治的な問題を持っていたので、ムヒタリアンの考えは理解できる。私としては、彼を無理強いすることはできない」

「監督としては、彼は重要な戦力なのでチームと一緒に決勝戦に行き、活躍して欲しかった。しかし、この問題は私の手を離れたところにあるもので、私としては100%尊重している」

また、アーセナルは「状況について遺憾に思う」と、UEFAに対して意見を送ったということです。それに対してUEFAは、政治的な最高責任者が「安全を保障」したのに対して、本人が下した決断だから尊重すべきと言っています。


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