ジェルダン・シャチリの行方に関する続報(セビーリャとローマからローンの話、リバプールが却下)
以下は、本日(1/21)のリバプール・エコー紙の記事です。
■ジェルダン・シャチリの行方に関する続報(セビーリャとローマからローンの話、リバプールが却下)
リバプールは、この1月にファーストチームの選手を放出することはあり得ない、と重ねて断言しています。
それでも、ジェルダン・シャチリの行方に関して、噂が飛び交っています。
今季、シャチリは負傷欠場が長かったこともあり、通算で僅か10試合のみの出場に留まっています。うちスタートは3試合です。
シャチリは、サディオ・マネ、モー・サラー、ロベルト・フィルミーノのフロント3をポジション争いの相手として持っていることから、必然的に出場機会は限られてきます。
それに加えて負傷欠場があったため、カップ戦のチャンスも棒に振りました。尚、日曜日のマンチェスターユナイテッド戦でベンチ入りしなかった理由は、体調不良のためと説明されています。
そのシャチリの状況を注目しているのが、セビーリャとローマです。両クラブは、1月から今季末までのローンでシャチリを欲しいと狙っています。
そして、ローマのディレクターであるモンチがリバプールに対してコンタクトをしてきました。それに対してリバプールは、「シャチリを出す予定はない」と却下したことが伝えられています。
この件について、イタリアのメディアは「リバプールは、シャチリの移籍金として15mユーロ(£12.7m)を要求してきた」と報道しています。これは、本紙の情報では、全くの虚偽です。
本紙の情報では、リバプールの意向としては、夏には正式移籍という条件の話には応じる見通しですが、1月に出すという可能性はゼロです。
尚、夏に正式移籍となった場合の移籍金として、リバプールは£25mを要求する意向です。
■ジェルダン・シャチリの行方に関する続報(セビーリャとローマからローンの話、リバプールが却下)
リバプールは、この1月にファーストチームの選手を放出することはあり得ない、と重ねて断言しています。
それでも、ジェルダン・シャチリの行方に関して、噂が飛び交っています。
今季、シャチリは負傷欠場が長かったこともあり、通算で僅か10試合のみの出場に留まっています。うちスタートは3試合です。
シャチリは、サディオ・マネ、モー・サラー、ロベルト・フィルミーノのフロント3をポジション争いの相手として持っていることから、必然的に出場機会は限られてきます。
それに加えて負傷欠場があったため、カップ戦のチャンスも棒に振りました。尚、日曜日のマンチェスターユナイテッド戦でベンチ入りしなかった理由は、体調不良のためと説明されています。
そのシャチリの状況を注目しているのが、セビーリャとローマです。両クラブは、1月から今季末までのローンでシャチリを欲しいと狙っています。
そして、ローマのディレクターであるモンチがリバプールに対してコンタクトをしてきました。それに対してリバプールは、「シャチリを出す予定はない」と却下したことが伝えられています。
この件について、イタリアのメディアは「リバプールは、シャチリの移籍金として15mユーロ(£12.7m)を要求してきた」と報道しています。これは、本紙の情報では、全くの虚偽です。
本紙の情報では、リバプールの意向としては、夏には正式移籍という条件の話には応じる見通しですが、1月に出すという可能性はゼロです。
尚、夏に正式移籍となった場合の移籍金として、リバプールは£25mを要求する意向です。
この記事へのコメント
モンチは今季からセビージャに戻りました。
ローマ、セビージャが関わるニュースだと分かりづらいですね。