英国の厚生労働大臣がプレミアリーグの選手を批判「自主的に給料減額してクラブの財政を援助すべき」

以下は、本日(4/3)のBBCスポーツの記事です。

■英国の厚生労働大臣がプレミアリーグの選手を批判「自主的に給料減額してクラブの財政を援助すべき」

英国の厚生労働大臣マット・ハンコックは、現在のコロナウィルス危機に際して、プレミアリーグの一部のクラブが選手の給料は満額支払い、一般スタッフの給料を政府の補助金に頼っている状況について、強い言葉を出しました。

「我が国の多くの人々が苦しんでいる時に、プレミアリーグの選手たちは援助すべきだ」と、ハンコックは語りました。

それを受けて、政府のスポーツ文化メディア部門のチェアマンであるジュリアン・ナイトが、プレミアリーグのクラブに対して警告を発しました。

「コロナウィルス危機に際して政府が補助金を出すという措置は、ロックダウンによる事業の中断により、休業を強いられる労働者の収入をサポートするのが意図」。

「だから、プレミアリーグのクラブが、高給取りの選手たちの給料は全額支払い続ける一方で、一般スタッフの給料を支払うために政府の補助金を受ける、というのは間違った運用」

「クラブは、選手たちの給料を減額し、その財源で一般スタッフの給料を支払うべき。」

「4月7日までに正しい対策を取らないクラブは、受ける補助金に対して税金を科す」

それに対して、プレミアリーグの選手協会は、「選手たちも(クラブの財政を援助するために)貢献すべき」と唱えることになりました。

「当協会では、クラブの一般スタッフの給料の財源のために、プレミアリーグの選手たちが給与減額に応じるべきだという世間の見解について認識している。」

「当協会としては、その見解は理解している。同時に、クラブによっては(政府の補助金を受けなくても)一般スタッフの給料を全額支払うほどに財政が豊かなクラブもあるので、一斉に減額というのはビジネス・ロジックに反している」

「当協会が数人の選手たちと会話したところ、全ての選手たちがクラブの一般スタッフの重要性を認識しており、その人々のために必要な援助をしたいと意思を表明している。クラブが政府の補助金に頼ることなく、それを実現させたい、と」

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